政治

ただのフィクションだ。今時点でのヤスケ問題への海外の反応

トーマス・ロックリーから、あるいはアサシンクリードから始まったヤスケ歪曲問題ですが、外国人の間でもそれなりにトーマスロックリーの捏造が広まったとの記事もよく見ますが、実際のところどうなってるのだろう?という事で新しいポストを見てみました

黒人のサムライ、弥助は十六世紀に日本へやって来たアフリカの男性です。彼はイエズス会の宣教師に連れてこられたと言われており、彼は堂々とした風貌とスキルによってすぐに有力な大名だった織田信長の注目を集めました。

信長は彼を宮廷へ迎え入れ、弥助は信長のボディーガードとなり、尊敬されるサムライとなりました。

彼は戦闘能力と忠誠心の高さで知られていました。彼の物語は当時の日本に存在した多様性と文化的衝撃の象徴です

以下海外の反応


これってデマじゃなかったっけ?


なぜアフリカ人はあらゆる人から文化を盗もうとするんだ?LOL


16世紀にカメラがあったなんて知らなかった!


感動的な物語だ。ありがとう


アフリカ人男性はとても信頼出来て勇敢だ


尊敬する


本当に素晴らしい!もっと彼のことを教えてください


知らなかったよ。ポストしてくれてありがとう


子孫はいるのだろうか


織田信長が黒人を家臣にしたのは黒人が珍しかったからに過ぎない。当時黒人が日本に来るには、白人に連れてきてもらう以外の道はなかった

弥助は貴方が想像するサムライの姿とは違う


アフリカ人はサムライだったし、今もサムライだし、将来もサムライかもしれない


これはよく調査され、論破されたよね?

彼の物語は、変な作家が日本の歴史書のわずかな記述からこの男の人生全体の物語を捏造したものだ

トーマス・ロックリーは逃亡した奇妙な小説家だ。これはコミュニティノートされるべきだ


ファンタジーとしてなら面白い話だ

歴史的事実としては、当時から現在に至るまで日本では黒人差別がなかったことを示す好例だ

もし彼がサムライだったのなら、彼は苗字を持っているはずだ。彼は刀を与えられたが、それはサムライの証ではない


弥助は信長からショートソードを貰った。秀吉が武士以外の刀の所持を禁止するまで、農民を含むすべての人に刀は普及していた

だから弥助がサムライだった証拠なんて無い


ソース無し、事実ではないしリンクもないし信ぴょう性もない。おそらく作り話。

これについてどんな感想を持てというのか


トーマス・ロックリーのフィクションに騙された人を発見!

イギリス出身の白人が金儲けに利用されているのは興味深い


これは作家の思い付きなので信じないでください


1~2割くらい(適当)信じていたり、そうだったのか!みたいな反応をする人がいますが、大半の方はもうそれがデマだと知っているみたいです

一時期日本で微妙な、これ効果あるのだろうか?程度の騒ぎになりましたが、ちゃんと間違いは正せているようです

ただ今回日本は国としてもメディアとしても能動的なアクションがあまりなかったんですよね。なのでこれからも日本は内向きで外国でどう思われようととりあえず放置の現状が続くのでしょう。それはそれで頼りない

皆さんはどう思いますか?

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