ロシアで保護された超デブ猫がダイエット生活に嫌気がさし脱走。しかし失敗したそうです。
ロシアの病院の地下室で発見されたデブ猫はクラムスと言う名を与えられ、保護施設へ送られた後ダイエットをすることに。彼の体重は17キロ以上でした。
ダイエット中の悲しそうなクラムス氏
ダイエットの日々に嫌気がさしたのか脱走を試みるも、靴箱に体が引っかかって身動きができないところを発見されました。
彼は不機嫌そうでしたが、ご飯を食べると機嫌を直しました。
全てを諦めたクラムス氏
リハビリの専門家にして彼の逃亡の顛末をテレグラムへ投稿したベダコワ氏によると、クラムス氏の逃亡劇は彼が活動的である事を示しており、良い兆候だとのことです。
ちなみにクラムスとはパンくずと言う意味で、彼の食べ物を集める能力から付けられました。そして彼の肥満の理由は元飼い主がエサを与えすぎたからだと考えられているそうです。
38-pound rescue cat Crumbs gets stuck in shoe rack while trying to escape from fat camp: ‘He caused a ruckus’ https://t.co/MWzMWbwMrG pic.twitter.com/HD0Sggijml
— New York Post (@nypost) September 13, 2024
案の定コメントの大半が、最近話題のハイチ人は猫を食べると言うトランプ氏の発言と絡めたジョークでした。