18日午前、中国南部、広東省深センの日本人学校の10歳の小学生男子児童が通学途中に刃物で刺されました。幸い「容態は安定している」とのことです。
地元警察は犯人の44歳の男を拘束したと発表。
中国では江蘇省で6月に日本人学校のスクールバスを待っていた母子が切り付けられ、止めようとした中国人女性が死亡するという事件が起きたばかりです。
海外の反応
中国共産党は、たまたま日本人が襲われたと主張するだろう。
政府が積極的に反日プロパガンダを四六時中推進していることは、この事件とは何の関係もないから無視しようという訳だ。
↑ 彼らは反日を押し付けるだけじゃなく、学校でも積極的に教育している。
中国で10年近く教師をしているが、日本を憎悪し、日本人の死を望んでいることを公然と語る学生の数は率直に言ってクソ不快で野蛮だ。それは単なる反日レトリックじゃない。
↑ それでも中国人は休暇になると秒で日本へ旅行に行く。
↑ そして喜んで日本食レストランで食事をしたり、日本の製品を買う。偽善の極みだ
殆どの中国人は、自分が100%勝てると確信した時のみ勇敢になれる。
↑ いきなり人種全体を侮辱しなくても、この卑劣な行為を戒めることはできるよ。それは人種差別だ。
ここの企業の日本人スタッフはとても心配している。大人が襲われる事はある程度予想されているが、他人の子供を襲うなんて許しがたいことだし、とんでもない臆病者だ。
↑ 1つは80年前の戦争で起こり、もう一つは平和な時代の今日起こった
↑ そうだね。で、それがあの子供と何の関係があるんだ?
中国共産党は日本と日本に関係するあらゆるものを憎むよう教育する。
しかし日本が中国に対して行ったのと同じことを行ったモンゴル、旧満州、ロシアに対しては何も言わない。
実際中国共産党はロシアを間接的に支援している。明らかに問題となっているのは歴史ではなく、政治と利益だ。
20世紀後半当時中国は今日のように反日的じゃなかったが、第二次世界大戦の記憶が今より鮮明であるはずだという事を考えると奇妙な話だ。
言うまでもなく中国は日本がかつて歩んだのと同じ道にほぼ近づいている。当時は「日本が欧米に対抗してアジアをリードしている」というプロパガンダだった。
今は「中国が西側諸国に対抗して発展途上国をリードしている」だ
↑ 日本も学校で第二次世界大戦について嘘を教えている。偉そうなことを言うな。
↑ 最後に中国人が日本で暴行を受けたのはいつだ?
靖国神社で怒鳴っていた中国の操り人形も、そのまま無事に帰ることができた。
中国の報道では被害者が日本人であることや、日本人学校に通っている事には触れられていない。
私が英語教師だった時、生徒たちに行きたい場所を一つ挙げてもらい、その理由を語らせるという課題があった。
ある学生は日本を挙げて、「日本人全員が悪いとは思わない」と言ったよ。
↑ ええ、もちろん…中国には頭のいい子も沢山います。
しかし日本を憎むように教えられているし、殆どじゃないにしても沢山の中国人がそれを信じる。少なくとも最初はそのナンセンスをみんな何の疑問も持たずに吸収してしまう。
一番酷いのは中学生たちです。でも高校生になるとはるかにちゃんと考えられるようになる事を、私は発見しました。
最後の方の言っていることが本当で、成長するにつれてまともな人が増えていってくれるのならいいんですけどね。
追記:
その後被害者が亡くなられたと日本総領事館が発表しました。この発表への海外の反応はこちらです