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「そのまま野生化させようぜ」イギリスでカピバラ脱走 海外の反応

イギリスのテルフォードにある小さな動物園「Hoo Zoo and Dinosaur World」の住人であるカピバラのシナモン氏が脱走。

4日後に発見されたとき彼は近くの森林保護区内の池で発見され、幸せそうにご飯を食べていました。

この地域は草だらけで人間が素早く動けない為、慌てて捕まえようとしても逃げられるという事で一旦放置。数日後満を持して捕獲。約1週間の冒険の末シナモン氏はお家に帰ることになりました。

オーナーのウィル・ドレル氏は「シナモンがいた場所で、彼女は最高の生活を送っていました。この地域はカピバラの楽園です…しかし残念なことに私たちはイギリスの田舎に外来種を放置しない責任がありました」とコメントしました。

ソース1 2

シナモン氏が保護される前と後の2つの海外の反応を紹介します。

まず保護される前です。

シュロップシャーのテルフォードにお住まいの方はHoo Zoo and Dinosaur Worldから逃げた世界最大のげっ歯類であるこの可愛いカピバラに注意してください。

海外の反応

1: 海外の名無しさん

幸運にも、逃げ出した恐竜はいなかった。

2: 海外の名無しさん

ここだけの話、もしカピバラを見つけても返してあげようとは思わない。

3: 海外の名無しさん

見つけても誰も教えてあげないよ。十年以内にイギリスに野生のカピバラが居るようになるかもしれないからね。

4: 海外の名無しさん

>>3

その為にはもう一匹逃がす必要があるぞ。

5: 海外の名無しさん

>>4

大丈夫。生命は生き延びる方法を必ず見つける。

6: 海外の名無しさん

>>5

必要なのは十分に決意したモルモットだけです。

7: 海外の名無しさん

>>3

すでに野生のワラビー、ワライカワセミ、そして再導入されたビーバーがいるよ。

ビーバーとカピバラは仲良くなれるのかな。見た目も似ているし、ビーバーが飛び回っている間、カピバラはダムの用心棒になりそうだと思う。

8: 海外の名無しさん

彼女を責めることはできない。テルフォードに20年住んでいる私も逃げようとしていたのだ。

9: 海外の名無しさん

もし見つけたら家の子にするつもりだ。

次はシナモン氏が保護された後です。

海外の反応

10: 海外の名無しさん

1:藪の中に巣を作っていたので、到達するのが困難でした

2:罠を回避するほど賢かった

3:彼女がいた場所は国防省の土地の近くだったので、そこに入ってしまったら二度と捕まえることはできないのではないかと心配した

4:今、動物園で両親と弟と再会しています。

11: 海外の名無しさん

>>10

正直に言うと、もし国防省がたった一匹のカピバラを捕まえられる立場にないというのなら、国防省とカピバラを交換すべきだ。

12: 海外の名無しさん

>>11

すぐに世界平和が達成されるだろう。カピバラ達はとても落ち着いているからな。生まれ変わったらカピバラになりたい。

13: 海外の名無しさん

興味本位なんだけど、もし彼らがシナモンを放っておいて、野生の世界で最高の人生を送り、彼女が妊娠して赤ちゃんを産んでいたらどうなるんだろう?

テルフォードの野生動物に大きな問題を引き起こすのだろうか?彼女は長生きできるんだろうか?

14: 海外の名無しさん

>>13

私の知る限り、彼女は絶対に上手くやれるだろう。水を愛する草食動物である彼女は、生きていくのに問題はない。

ただ彼女が配偶者を見つけられるほどの数の脱走カピバラが周囲にいるかどうかわからない。

カピバラは誰にとっても脅威ではないので、他の野生動物が脅かされることもない。田舎には逃げ出した結果野生化したカピバラが居るはずだと思う。

15: 海外の名無しさん

>>14

ありがとう。自由を味わった彼女が再びとらえられるのは、ちょっと悲しかったんだ

16: 海外の名無しさん

正直な所、カピバラがどんな生態学的な災害を引き起こすのだとしても、彼らにはその価値があると思います。彼らを解き放ちませんか?

17: 海外の名無しさん

#フリーシナモン

いずれにせよお家に帰れてよかったですね。

「野生化させようぜ」という声が結構ありましたが実際に人間の傍にカピバラが居て問題になったケースもあります。興味があったら見てください。

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