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はぁ? 大量刺殺事件を受けて、ドイツはナイフ規制法を導入

先日ドイツのゾーリンゲンで起きた大量刺殺事件。

犯人がシリア国籍で難民申請をしていた移民希望者だった為、ドイツで反移民感情が高まる中、政府が出した対策はナイフの規制と亡命者への扱いの強化。

ナイフ規制の内容は公共の場でのナイフ使用と飛び出しナイフの禁止。

また、国外退去を命じられた外国人はより速やかに国外追放される必要がある、と閣僚は発表した。

加えて、すでに他のEU諸国に登録している亡命希望者は福祉手当を受ける手当を失うと述べた。

この発表は極右政党が世論調査で上位を占めているドイツ東部の2州での、選挙の三日前に行われました。

ドイツでは、大量刺殺事件への怒りからナイフ規制強化へ

以下海外の反応


法律の問題じゃないだろ。人間の問題だ


はっきり言って、これは法律の問題ではなく、移民の問題だ


人を刺すことはすでに違法だろ。これ以上の法律を作ってどうなるんだ?


本当の問題を見たくない時は、手ではなく尖ったものを見る


以前はこれを行う必要はなかった。変わったのは何だ?


石でも人は殺せるぞ


ナイフは問題じゃないだろ


レンガはより残忍なやり方で人を殺せる。禁止するか?


別にいいだろ。俺も沢山のナイフを持ってるけど、ナイフを持って街や市場、電車に乗るなんて考えたこともない


何故刺殺を違法にしないんだ?


なら、どうやってドイツ人はステーキを食べるんだ?


反移民コメントだらけでしたが重複するし面白くないのでなるべくカット。

まあどう考えてもナイフの問題ではないです。

ドイツの左派(政権与党)からすれば、移民が悪いとは言えないし、かといって選挙は目の前だしの苦肉の策なのでしょう。

興味深いのは記事を見る限りナイフ規制は具体的なのに、移民への措置は「~する必要がある」だとか「即時国外追放に直面するだろう」だとか曖昧ではっきり「やる」と言ってないんですよね。

ドイツで反移民感情が高まる中、これで誤魔化せると思ってるのか、思想や立場に縛られて他にどうしようもないのか

皆さんはどう思いますか?

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